【聖地巡礼】鬼太郎列車と沿線の妖怪たち(JR境線)

鬼太郎列車

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鳥取県境港市と米子市を結ぶJR境線は1902年開通の山陰初の鉄路でした。1993年の水木しげるロードがオープンするとこの境線を「鬼太郎列車」が走るようになっていきます。2005年には境線の各駅に妖怪の愛称名が付けられました。

一部区間は電化されていますが通常運行列車は全て気動車です(電車じゃないよ!)。境港から米子区間所要時間は約50分。全列車ワンマン運転で運転間隔は1時間に1本程度となっています。2019年には車載型IC改札機が導入されています。

車内アナウンスは現在『ゲゲゲの鬼太郎(6期)』の鬼太郎、目玉おやじ、ねこ娘が担当しています。

JR境線の駅

米子駅

米子駅境線乗り場

米子駅には0番線ホームがあります。境港行きの境線乗り場はその0番線です。ホームには妖怪ブロンズ像がいたり、駅階段も鬼太郎が案内してくれています。

米子駅愛称名は『ねずみ男駅』です。

境港駅

境港駅ホーム

境港駅は境線終着駅なので米子駅と比べると小さな駅ですがゲゲゲの聖地でもあるので「ようこそ妖怪の国へ」なんて言われます。

境港駅ホーム出口

境港駅愛称名は『鬼太郎駅』です。

旧 駅スタンプ

鬼太郎列車4代目の頃のスタンプです。台紙のデザインは目玉おやじ列車以外にも鬼太郎列車などその日によって違いました。

その他 境線の各駅

 

駅名 愛称名と最寄りのゲゲゲスポット
博労町ばくろうまち コロポックル駅
富士見町 ざしきわらし駅
後藤 どろたぼう駅どろたぼう駅看板
三本松口 そでひき小僧駅
河崎口 傘化け駅傘化け駅看板
弓ヶ浜 あずきあらい駅あずきあらい駅看板『弓ヶ浜海岸』アニメ6期に登場
和田浜 つちころび駅つちころび駅看板
大篠津町おおしのづちょう 砂かけばばあ駅砂かけばばあ駅看板
米子空港 べとべとさん駅べとべとさん駅看板『米子空港』鬼太郎空港
アニメ6期に登場
中浜 牛鬼駅
高松町たかまつちょう すねこすり駅すねこすり駅看板大漁市場なかうら』巨大鬼太郎像
『夢みなとタワー』(昔ほど展示はないかな?)
余子あまりこ こなきじじい駅
上道あがりみち 一反木綿駅一反もめん駅看板『正福寺』水木さん菩提寺
アニメ6期に登場
馬場崎町ばばさきちょう キジムナー駅キジムナー駅看板『境港市役所』『水路横の道』
アニメ6期に登場

途中下車した駅のみ看板撮影しているだけで添付してませんが各駅に妖怪看板あります!

鬼太郎列車の変遷

初代〜3代目までの時代は自分自身で見聞きしたものではなく巷に転がる情報をかき集めただけですので参考までに。

初代鬼太郎列車

1993年 水木しげるロードがオープンしたことを受け、9月に初代鬼太郎列車2両が運行開始。フルラッピングで前面に目玉おやじが描かれ側面には鬼太郎やねずみ男らが描かれたシンプルなデザインでした。

  • キハ40 2095
  • キハ40 2115

同じ頃…

  • キハ40 2094 ヨット列車
  • キハ33 1001 お魚列車
  • キハ33 1002 水鳥列車

といったイラスト列車が走っていました。

2代目鬼太郎列車

2000年8月 2代目鬼太郎列車が運行開始。首都圏色(朱色)をベースに残し妖怪たちが描かれています。車内にも鬼太郎が描かれていたようです。

  • キハ40 2094
  • キハ40 2095
  • キハ40 2115

車両は初代の鬼太郎列車がリニューアルされています。キハ40 2094はヨット列車からのリニューアルですね。

さらにキハ33 1001キハ33 1002もリニューアルし、鬼太郎列車として走っていました。つまりこの時期鬼太郎列車は5台存在していたようです。

キハ33とキハ40とはベース色は同じですが妖怪たちデザインが異なっています。車両前面も目玉おやじと鬼太郎の違いがありますね。

3代目鬼太郎列車

2005年11月 3代目鬼太郎列車が運行開始。これまでとは違いメインキャラクターがそれぞれ担当するような列車となり、鬼太郎、ねずみ男、ねこ娘、目玉おやじの4両が順に登場していきます。

  • キハ40 2118 鬼太郎列車(05年11月登場)
  • キハ40 2115 ねずみ男列車(06年2月登場)
  • キハ40 2094 ねこ娘列車(06年7月登場)
  • キハ40 2095 目玉おやじ列車(07年2月登場)

鬼太郎の車両以外は2代目からのリニューアルですね。3代目が登場する手前でキハ33の鬼太郎列車は転属がありラッピングも剥がされ境線からは姿を消したようです。

2008年12月にはアニメ5期の劇場版公開を記念して車内アナウンスが実施されました!

4代目鬼太郎列車

4代目鬼太郎列車

2009年 4代目鬼太郎列車運行開始。3代目同様メインキャラクターの列車4種がリニューアルして順に登場していきます。

  • キハ40 2118 鬼太郎列車(09年10月登場)
  • キハ40 2115 ねずみ男列車(10年3月登場)
  • キハ40 2094 ねこ娘列車(10年8月登場)
  • キハ40 2095 目玉おやじ列車(10年11月登場)

車番はそのままなので鬼太郎列車は鬼太郎列車へ、ねずみ男列車はねずみ男列車といった感じでリニューアルされました。

  • キハ47 2004 鬼太郎ファミリー列車 子泣きじじいver.(12年9月登場)
  • キハ47 2019 鬼太郎ファミリー列車 砂かけばばあver.(12年11月登場)

続いてキハ47で砂かけばばあ列車と子泣きじじい列車が登場しました。こちらの列車は「鬼太郎ファミリー列車」と名付けられて鬼太郎たちも側面、車内にデザインされています。

キハ40は車両の両端に運転席があり1両で運行できます。キハ47は一方にしか運転席がないため主に2両編成で走ります。

写真いろいろ(2015年〜17年撮影)

5代目鬼太郎列車

鬼太郎列車 前面

2018年 5代目鬼太郎列車が運行開始。引き続きメインキャラクターの名前が付く列車ですが側面には鬼太郎ファミリーが揃っているデザインになっています。

  • キハ47 2019 砂かけばばあ列車(1月登場)
  • キハ47 2004 子泣きじじい列車(1月登場)

砂かけばばあと子泣きじじい列車は車番そのままのリニューアルでした。4代目の中で最後の登場だったにも関わらず真っ先に5代目にリニューアルされたので4代目では運行期間が一番短くなってしまいましたね。

  • キハ40 2115 鬼太郎列車(3月登場)
  • キハ40 2095 ねこ娘列車(3月登場)
  • キハ40 2094 ねずみ男列車(7月登場)
  • キハ40 2118 目玉おやじ列車(7月登場)

鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男、目玉おやじ列車は車番が変わっています。登場時期も違うため、4代目鬼太郎列車と5代目鬼太郎列車が並んで運行するという特別な日もありました(ねこ娘も同様)。

全車リニューアルするとこれまでのアニメ5期鬼太郎から代わりアニメ6期の鬼太郎、ねこ娘、目玉おやじによる車内アナウンスが新しく始まりました!

写真いろいろ

以上!鬼太郎列車まとめでした。

境線は1日の運行本数が少ないのでなかなか狙ったように写真が撮れていません・・・砂かけばばあと子泣きじじい列車は4代目の時も遭遇率が低く全然写真を撮っていなかったので悔しいです。

5代目もまだ撮影に専念できていないため次回鳥取に行くときはもう少し狙って撮っておきたいですね。

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